----------------------------------------------
集客できるホームページの13の法則
----------------------------------------------
8、使用する写真がキレイ過ぎる。
これも、業者に任せっきりのホームページに
起こりがちです。
自分の教室内の写真はあまり使わずに、市販で販売されている
キレイ過ぎる画像を多用すると反応が落ちます。
というのは、保護者が欲しい情報というのは
その塾に通う塾生の生の情報であって加工された綺麗な情報では
ありません。
例えば
http://www.photolibrary.jp/
このサイトで販売されているようなキレイな写真ばかりだと
無意識になにかクールな、素っ気ない印象を受けてしまいます。
キレイすぎるのです。
確かにエステなどの業種の場合は、写真が与える印象は
とても大切で写真1枚1枚にこだわらなければいけません。
しかし、やはり大事なのは自分の塾の情報をストレートに
見せることなのです。
もちろん、汚い画像を使えと言うことではありません。
自分で撮影するにも、なるべくこだわってキレイに
撮影したほうがいいです。
受験勉強の流れや入塾までの流れなどの写真を撮るときも、
中年のおっさんを使うよりは、若いスタイルのよい女性を
モデルに使った方がやはり見ている方も印象がよいのです。
塾のホームページで使う画像は、極力自分で撮影し、
生の情報をうまく見せられるようにしたほうがよいです。
ここで手を抜いて、市販の写真素材を使いすぎると
体温が伝わらないホームページになってしまいます。
塾のホームページの基本は「体温が伝わるホームページ」です。
自分で写真を撮るのがどうしても大変なら、
お金を出してプロのカメラマンに来てもらってもよいですね。
リクルートのホットペッパーなどにお願いすると
カメラマンが来てキレイに写真を撮ってくれます。
そこまでしなくてもよいですが、
自分のデジカメで取る場合も照明やアングルを考慮して、
保護者が見たらどのような印象を受けるだろうか、
という視点で写真をとってください。
今日のまとめ
塾のホームページでは『画像は極力自分で撮影する』
生の生徒の様子をうまく見せることに価値がある!