今日は
~どんな指導形態でも飛ぶように生徒が寄ってくる~
立場が決め手!
「お医者さんと患者」の関係を築け!
です。
さて。
塾長、あなたは「売り込まれる」のはお好きですか?
と質問をしたら、ほとんどの人が
「嫌いです!」
「イヤです!」
と答えられるかと思います。
でも、塾長、あなたが好きな人や尊敬している人
信頼している人からの意見やアドバイスは、聞きたくなりませんか?
例えば、あなたが風邪をひいて病院にいきました。
お医者さんに診断してもらって「この薬を飲んでください。」と言われても
「売り込まれている!」
と、思うことは少ないと思い
ます。
その理由は
あなたが相手をお医者さんとみているからですよね。
その道の専門家として尊敬し、信頼しているから
あなたは患者として素直にお医者さんのオススメをきくはずです。
さらに言うなら
あなたはお医者さんから「説得」されたというよりは
「お医者さん」が言うことだから、と無意識に「納得」して
お医者さんの提案に従っているのではないでしょうか?
* 「販売者とお客様」ではなく「お医者さんと患者」の関係を築け!
このブログでも何度かお伝えしてきましたが
今は、
情報洪水警報発令中の時代です。
だれでも情報が取れるようになり
ウンチクは語れる情報屋や専門家きどりも巷に溢れています。
だからこそ
塾長、あなたが保護者や生徒から選ばれるためには
あなたは徹底的に市場やエリア状況、受験事情を研究し尽くし、
ライバル塾やエリアの大手塾と比較して、明確な「独自性」を持ち合わせた、その道の専門家、お医者さん
とならなければならないのです。
そして塾長、あなたは
その道の専門家として、保護者や生徒の前に現れる。
専門家として
お客様に対して
保護者の悩みや問題の解決策を提案するのです。
このように
保護者との関係を
「お医者さんと患者」の関係として築くことができれば
塾長、あなたは保護者に対して媚び諂う(へつらう)こともなく
ましてや
「買ってください」「講座に申し込んでください」
などと、頭を下げることも必要なくなります。
あなたは
雄々しく、堂々と
「お医者さん」として立場を取り
生徒や保護者の前に現れればいいのです。
ではどうしたら、お医者さんの立場で生徒保護者の前に立てるようになるのか?
その話はまた次回。。。。
もし、