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塾経営に必要なもの

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うまくいかない学習塾が行っているのは学習塾運営、
学習塾”経営”になっていないとなんども私は言い続けてきました。

指導(授業)を提供して、成績上げてなんぼ。 

1人の生徒さんが授業受けてお終い、あとは生徒さんが家庭学習ガンバッテやるかどうかが決めるもの。

生徒さんの成績を早くあげたら、口コミで勝手に繁盛していくのがあたりまえ。

つまり、うまくいっていない学習塾は

指導のレベルの向上 = 学習塾繁盛

だと思い込んでいる節があります。

・以前、勤めていた塾の背中をおって、授業だけがんばれば繁盛する!

・生徒さんを心の底から助けてあげたい、だから塾講師になった!

そう思い込んで指導技術を追いもとめる先生は非常に多い。

しかし、これが学習塾運営のレベルなのです。

運営 ≦ 経営 

経営というのは、その上のレベルで学習塾をビジネスとして『俯瞰』する必要がある。

学習塾をビジネスと捉える = 会社組織として捉える

これはたくさんスタッフがいる塾長だけじゃなく1人塾長でも同じです。

会社組織と学習塾経営を相対化するとこうなる

商品開発 = 指導レベルの向上

商品・サービス = 授業

広報・マーケティング = 広告・集客

経理 = お金の管理

総務 = 受付、受講管理、など事務作業

カスタマーサポート = 保護者・生徒さんのフォロー

こういったものが一般のビジネスには不可欠です。

もちろんビジネスが小さいうちは優先順がありますがどれも必要なことに変わりはありません。

こうやってみると、小さな学習塾ができていないこと意識していないことが見えてくると思います。

雇われ時代の延長、前の職場がそうだった、

学校では経営は教えてくれなった、

いろいろな言い分はあるとおもいますが、

“事実”うまくいく学習塾はきちんと『経営』になっていると思います。

もちろん、指導技術だけでうまくいっているように見える学習塾もあることはあります。

指導技術のレベル向上は生き残るうえで必須であることは間違いありません。そして、塾講師という生き物は授業が大好きでここに命を懸けている。

しかし、
経営ということを考えるとそのほかの要素が重要になってくる。

ここを意識できるどうかがこれから21世紀を生き残る学習塾と徐々に衰退し、気が付いたら手遅れになる学習塾の『差』なのだと思います。

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