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あなたがチラシにおいて伝えるべきことを、順序立てて伝えることができたら、次に、あなたの学習塾に来てもらうための行動を促さなくてはなりません。
なぜなら、どれだけ問題提起をし、その解決方法を新規体験授業参加者にお伝えしても、学習塾に来てくれなければ、あなたの売上げが上がることはないからです。
そしてなにより、新規体験授業参加者に覚えていただきたいのは、もちろん学習塾の名前もそうですが、それよりも重要な「連絡先」です。
連絡先は、新規体験授業参加者があなたや学習塾の名前を忘れてしまったとしても、もっというなら場所が分からなくなってしまっても、電話等で相手につながるのであれば、直接連絡を取って聞くことができます。
しかし、チラシを拝見していると、この重要な「電話番号」よりも、大きな表示をしてしまっている「学習塾の名前」を見かけます。
あなたも次のような経験ありませんか?
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・場所や連絡先はわすれてしまったけど、
名前だけ憶えている学習塾。
・学習塾の名前は忘れてしまったけど、
そういえば場所ならわかる学習塾。
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あなたはどちらの学習塾に、
たどり着くことができるでしょうか?
新規のお客さん=保護者・生徒(消費者側)には、あなたの学習塾名を覚えていただくより、学習塾の場所や連絡先を大きく明記して、誘導してあげるようにして下さい。
行き先のわかりやすさは、
何よりも重要なことなんですよ。(*^^)/
●まとめ
学習塾の名前を大きく掲載するより
連絡先(電話番号&地図)を大きく掲げよう!
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