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こんにちは!
好きな時に、好きな場所で、
好きな仕事をする
塾長を創る。
価値組塾長創出プロデューサー吉田寛章です。

中3生が抜けると
翌年の売り上げが心配で。。。。
なんていう、相談をよく受けます。
理想の状態は逆三角形型ではなくて、ドラム缶型。
逆三角形型とは
例えば
中3 30人
中210名
中18名
小67名
小53名
小42名
といったような生徒数の内訳状況ですね
受験学年が最も多くて学年が下がるほど生徒数が減っていく状態。
対してドラム缶型とは
各学年が同じくらいの人数が揃っている状態。
例えば
中3 10人
中2 10名
中1 10名
小6 10名
小5 10名
小4 10名
こういった状況です。
ドラム缶型なら受験学年が抜けても
10人だけ募集すればいいので毎年胃の痛む思いをしなくて済みます。
ドラム缶型の生徒人数にするためには
各学年定員を設けてそれを厳守する必要があります。
歯を食いしばってテインを超えてしまう学年の生徒の入塾はお断りするのです。
塾長にはやせ我慢が必要なのです。

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