営業に騙されないための効果的なフリーペーパー広告のチェックポイントについて その2
こんにちは!
好きな時に、好きな場所で、
好きな仕事をする
塾長を創る。
価値組塾長創出プロデューサー吉田寛章です。


さてさて、昨日の続きです。
フリーペーパーに広告を掲載する際のチェックポイント
1つの集客媒体として考えた場合、
その地域のいろんな所に置かれ、
地域の人に見てもらえる可能性が
高い媒体ですので地元の集客を
行うのにとても効果的です。
また、チラシと比べて興味のある人が
勝手にもっていくので、反応率も
無差別に投函されるチラシより
高いのが特徴です。
塾長の教室にも、広告掲載の営業マンが
来たことはありませんか?
⇒ 営業マンがふらっと営業に現れる
⇒ 営業トークに呑まれ、、じゃあ、とりあえず
○カ月やってみようかと試してみる
⇒ 実際、効果なし…
こういった経験をされた塾長も
いらっしゃるかと思います。
当然ですが、広告掲載を薦める会社は、
フリーペーパーで効果があることを強調します。
そして、こちら側としては
それを信じるしか有りませんよね。
そのため、広告を掲載したフリーペーパーが
よいのか悪いのかが解らないということも
あるかと思います。
そんな時はやはり自分自身で
実際に聞いてみたり調べるしかありません。
そこで、さっそくフリーペーパーに広告を
掲載する際のチェックポイントなんですが
具体的にはその媒体の、、
1 発行部数について
2 読者層について
3 出稿する時期について
この3つは最低限考える必要があります。
今回はあくまで媒体を選ぶ際のポイントに
ついてお伝えしますので反応率を上げる方法
については省いてお伝え致します。
1 発行部数について
発行部数とは、文字通りそのまま
『どれくらい発行しているか?』
ということです。
単純にですが、、
発行部数が多い=読者が大勢いる
ということです。
したがって、発行部数が多ければ多いほど、
「多くの見込み客に見てもらえるチャンスがある」
ということになります。
しかし、配布方法によっては
必要としていない方へも渡している
可能性もあります。
ポスティングして配布するのか
ラックの設置してある場所等を
発行部数と合わせて確認した方がよいです。
2読者層についてはまた明日。
