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悪徳歯医者に学ぶブラック塾経営術

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今日は塾長さんが見落としがちな
学習塾の評価に関する思考基準をお伝えします。

分かっちゃいるけど全然わかっていない
保護者・生徒の心理を復習してみます。

以前もとりあげたかもしれませんが、
昔、私は、東京都多摩市多摩センターに
住んでいた時期がありました。

まだまだ貧乏の底で漂っていた時期です。

その貧乏時代の話なんですが、ある日ご飯を食べたら
銀歯がとれてしまって歯医者に行ったんです。

そこの歯医者が後から振り返ると
相当な悪徳歯医者だったんです。

でも、すごく繁盛していたのです。

きれいな院構え

それなりな丁寧な接客

最新の治療機器

京王多摩センター駅から1分内

という条件です。

いつも患者さんがそれなりに入っていて
予約も取りにくかったのを覚えています。

私が東京に住んで銀歯がとれたのは
二回目くらいだったかと思います。

つまり、東京の歯医者に行くのは
二回目ということです。

誰でもだいたい一回歯医者さんに行くと
よほど酷いと感じなければ
ずっとそこに通いますよね。

毎回、毎回、歯医者を変える人は少ないと思います。

歯医者を変えるのは
患者さんからみてもリスクがあります。

毎回、最初から状態を説明しないといけない、
検査を歯医者ごとにやり直さないといけない。

治療の途中(歯に穴をあけたり、
仮歯を入れていたりする状態)
では歯医者を変えることができません。

そして、多摩センターには友達もあまりいないので
当然インターネットで歯医者を探して
ホームページに書かれている内容が
よさそうな歯医者さんに行きました。

私の判断基準は東京2院
地元の高崎の歯医者さん1院しかありません。

私の歯医者の判断基準は過去来院したことのある
この3院によって構成されています。

んで・・・話を多摩センターに戻しますね。

銀歯を治してもまたすぐに取れた時点で
怪しいと思うべきでしたが、
歯医者素人の私は全く気が付きませんでした。

当時の私はとても貧乏だったので
保険適応の銀歯でいっぱいいっぱいでした。

それでも、セラミックや他の素材の
治療の方が取れにくいとか、
将来的には長持ちするなど説明を受けていました。

たぶん、お金があったら
ちょっと高い実費治療にしていたと思います。

そして、悪徳ぶりを発揮することが
2つあったのです。

1つは予約を変更しようとしたとき

「当院は担当制となっておりますので
担当の先生は火曜日しかいないので
できれば火曜日で統一してください」

「一週間あけてこの日に来てください」

と歯医者都合に合わせようとします。

「こっちは痛いから早く行きたいんだよ」

と思っているんですけどね。

そして、強引に月曜日に変更して
歯医者に行くと別の歯科医が担当してくれました。

しかし、いつも担当している女の歯科医も
普通に働いているではありませんか?

しかも、あえてこちらを見ないように
奥のほうで治療を行っています。

「いるじゃないかよ!
なんでいつもの人じゃないんだよ」

と不思議でした。

今思うと歯医者都合で予約をずらすと
売上げの最大母数を逃すから無理に
最大化できるように仕組んでいたんだなと思います。

しかも、その先生が休みだという日に
院の前を歩いて通ると出勤しているではないですか。

この歯医者は自分都合で
患者さんにウソをついているなと確信しました。


2つ目

今は目立ちませんが20代の中盤から
中央上前歯2本の隙間が空いていました。

この前歯すきっ歯を以前から気にしていました。

そのことを相談すると、
この歯医者ではすぐに歯列矯正を
熱心に進めてきました。

「ブリッチでもいいけど
見た目とか将来的に考えると
今のうちに矯正したほうがいいですよ」

という説明です。

お金がない私には矯正費用など
とても払えない時期でした。

それでも、分割の支払いなど
矯正を薦めてきます。

この歯医者はやけに矯正ばかり薦めるなと
貧乏ながら残念に思いました。

上記2つのことよりこの歯医者は
もしかしたら私のことよりも
歯医者経営のことばかり考えているのだと思い
通うのをやめてしまいました。

それから2年後・・・京都に引っ越してきて
自宅近くの歯医者さんにすきっ歯のことや
その予約で担当が変わるという不快な思いを
京都の歯医者の歯科助手さんに聞いてみました。

すると歯科助手の

「それはやられたね」

「今は歯医者でも経営が厳しくて
そうやって無理に実費治療にするとか
売上げを上げやすいように
しているところ多いんですよ」

とあっさり言い切りました。

「では、このすきっ歯を先生に
言って治してもらいますね。」

ということでその日に、よくわかりませんが
白い樹脂みたいのできれいに隙間を埋めてもらいました。

しかも、これはどうなのかわかりませんが
保険の範囲内でやってくれました。

銀歯に関しても

「白いほうが目立たないから
樹脂でやっちゃうね」

と保険内で白い樹脂のようなもので
やってくれました。

うむ・・・同じ歯医者とは思えない
この患者さんへの接し方です。

多摩センターの歯医者はやはり若干悪徳だったのだ
とその時思いました。

はい、はい、はい、注目

この、だらっと長いこの白ひげ歯医者ストーリーには
いくつかポイントが入っています。

ポイントA

私は貧乏ながら銀歯ではなく
費用対効果がいいのであれば
実費の詰め物でもよかった。

お金があったら実費の詰め物にしていた

学習塾でいうと効果があるなら
保護者・生徒に自信を持って授業を薦めてあげるべき

あとは保護者のその時の
経済力と価値観が判断するもの

薦めることをしなければ
保護者・生徒にとっては選択肢すらない状態です。

是非、薦めるるだけは薦めてみましょう。
それは保護者・生徒のためです。

ポイントB

前歯のすきっ歯の時に矯正を薦められてもそれが正しい処置なのか
判断できる基準値をもっていないことです。

当時お金があったら矯正を
してしまっていたかもしれない。

学習塾でも保護者・生徒は素人です。

何十という学習塾さんを回っている
マニア保護者・生徒はほとんどいません。

ということです。

学習塾に置き換えてお話しすると
実際問題、保護者・生徒はその学習塾を
正しく判断することはできません。

なぜなら、それを判断するほどの
経験値がないのです。

指導法についてもそれが
正しいかどうかよくわかっていないのです

だから、どんなに良い指導法だろうが
どれだけ授業・指導経験積んでいようが、
先生のプライドが高かろうが、
保護者・生徒にとっては関係ありません。

判断基準は1つ

保護者・生徒がその時の経験値でどう感じたか

です。

その時に感覚的に

「ここ、いいわーーー 成績が上がる気がする」

と思えば入会&口コミです。

その時に感覚的に

「ここよりも前に通っていた方がいいわ」

となれば流出していきます。

ここで大事なことは
何度もいいますけど
過去の経験値による感覚値が
判断の基準になっている事がポイントです。

私が歯医者を正しく判断できなかったように
保護者・生徒の評価は意外と不正確です。

だから学習塾もブラック経営術を
行えばこの多摩センターの歯医者のように
繁盛はしていくのです。

残念ながらこれが現実の1つです。

だから私は正しい経営や集客、
価値提供や喜ばれる指導法を
どんどん紹介していこうと思います。

塾長さんも保護者・生徒のこの心理を理解して
良い方向に保護者・生徒を導いてあげてください。


PS

ブラックな経営で繁盛するのはやはり許せません。

しかし・・・

正しく自分の価値を伝えているのに
繁盛していない塾長も現実にいらっしゃいます。

どんなにいいサービス、指導効果、実績があっても、
それをちゃんと伝えなければ、保護者・生徒は理解出来ません。

お金をかけずに塾長の指導の価値を
保護者・生徒に『伝える』技術、方法を学んでみませんか?

おしまい。
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